2016年9月、ニューヨークで初めて公開された映画『WHAT IS REAL? ─ジヴァムクティヨガの軌跡』の上映会を行います。

映画の日本語字幕監修は、スタジオでジヴァムクティヨガを教えているSAMI（あらき さみ）です。

ヨガ全体にも通じる「ヨガがどのように変革し、どのように変化していくか」の一端を垣間見れる素晴らしい映画です。

現代、この時代にヨガを学ぶものとして、一度は見てみる映画です。

開催日：11月23日（土）20:00〜21:30 ＊事前予約制 ＊各回ドアOPEN はすべて20分前からとなります

上映費用： 1,200円 ＊スタジオの一般チケットは使えません ＊税込み、事前予約制となります

リード：あらき さみ（ジヴァムクティヨガ指導者）

アサナやクラスは行いません
場所の関係上、床に座っての鑑賞となります。楽な服装でお越しください

ご予約・お問い合わせ

＊この上映は完全予約制となります
＊お名前、ご連絡先を明記の上、クラス名に「ジヴァムクティヨガ」と題し、下記よりご予約をお願いいたします。

古典ヨガを引き継ぎ、新しい姿へ

サンスクリット語で「ジヴァ」とは個人、「ムクティ」とは解放。伝統的、古典的なヨガの教えに基づきながら、現代生活の中で自己の解放をめざすことを目指すのが『ジヴァムクティヨガ』。

ヨガ界の「革新」とも呼ばれ、創造性とアート性が高く、美しく新しいヨガスタイルとしてNYを中心に、多くのアーティストやミュージシャンが魅了され、ヨガの人気を不動のものとするきっかけとなりました。

このヨガに、広告代理店で狂った生活を送っていたジェイ・マックがジヴァムクティヨガティーチャーとなったことにより、この映画は生まれました。

なぜ『ジヴァムクティヨガ』がこんなにも魅力的なのかを、創立以来、このヨガに関わった多くの人や、アーティストたちにインタヴュー。

そして、ジヴァムクティヨガの大切にする５つの教義
①Ahimsa／非暴力
②Bhakti／献身
③Dhyana／瞑想
④Nada／音楽と声
⑤Shastra／聖典

それらはどのように生まれたのか、その時代背景や創立者でもあるふたりの人物の当時の映像なども交え、２年かけて撮影されたのちにドキュメンタリー映画として制作されました。

リアルとはなにか？
生きるとはなにか？

ジヴァムクティヨガがお届けするヨガの世界、在り方、是非ご覧ください。

ジヴァムクティヨガ公認ティーチャーであり、当映画の翻訳を担当したSamiによる映画についての質疑応答はもちろん、ジヴァムクティヨガに関する質疑応答も含めた上映会です。

『WHAT IS REAL? ─ジヴァムクティヨガの軌跡』キャスト一部

＊シャロン・ギャノン
（ジヴアムクティヨガ共同創始者）
＊デイビッド・ライフ
（ジヴァムクティヨガ共同創始者）
＊ジュールス・フェブレ
（ジヴァムクティヨガアドバンスティーチャー）
＊ヨゲシュワリ
（ジヴァムクティヨガアドバンスティーチャー）
＊リマ・ラニ・ラバス
（ジヴァムクティヨガアドバンスティーチャー）
＊ショーン・コーン（国際的に名高いヨガティチャー）
＊ダナ・キャラン
（DNKYの創始者及びチーフデザイナー）
＊スティング
（グラミー賞他アワード受賞ミュージシャン）
＊クリシュナ・ダス（ヨガのロックスター）
＊シャム・ダス（バクタ・キルタンシンガー・哲学者・著者）
＊MC YOGIとアマンダ（ヒップホップアーティスト・ミュージシャン・ヨギ、ヨギニ）
＊マイケル・フランティ（ミュージシャン）
＊ビル・ラズウェル（音楽プロデューサー）
＊イングリッド・ニューキルク（PETAの創始者）
＊ラーダナータ スワミ（A.C.バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダの学生）
他多数