加藤貞寿:18弦シタール・Concert
2014.11.30
加藤貞寿:18弦シタール・Concert
約800年前、アミール・クスローというインドの聖人が、シタールの原型を発明しました。
その後、長い年月をかけて弦などが改良され、現在の形となりました。
美しい外観を持つこの楽器は、メロディーを奏でる弦以外に多くの共鳴弦があり、
シタール独特のゆらぎのある豊かな倍音を奏でることができます。
静かで響きの良いヨガスタジオにて、国内では数少ない天然100%の和蝋燭に照らされた、
特別な時間をご用意しておまちしております。
【日時】door OPEN はすべて30分前からとなります。
2015年1月26日(火) 14:00-
2015年2月28日(土) 17:00-
2015年3月19日(木) 19:30-
2015年1月26日(火) 14:00-
2015年2月28日(土) 17:00-
2015年3月19日(木) 19:30-
【会費】予約:3,000円 当日:3,500円 *ドリンク付き
加藤貞寿
http://www.sitar-teiju.com/
1971年、東京都生まれ。
4歳よりクラシックピアノを始める。
その後、次第に即興音楽に興味を持ち始め、独学で様々な音楽を研究。
20歳、渡印。
インド音楽界の至宝、パンディット・モニラル・ナグ氏と出会う。
ナグ氏のシタールの演奏と人柄、インド音楽の即興性に魅せられ、氏に弟子入り。
その後、長年にわたりシタールの厳しい訓練を受ける。
28歳、ナグ氏より指導及び演奏活動の許可を得て帰国。
以降、東京にてシタール教室を主宰。
インド及び日本各地にて演奏活動のほか、TVCMやドラマ音楽などにも携わる。
2003年
ゴクル・ナグ記念財団 日本代表就任
Gokul Nag Memorial Foundation
日本シタール協会 理事長