【12/6】madoca×MIKAKO:Cristal Bowl  & YOGA

最近、ヨガとよくコラボレーションされているクリスタルボウル。
身心調律家：madocaさんをお迎えしてのコラボレーションクラスです！

クリスタルボウルとは、粉砕された天然のクリスタル(水晶)を型に入れ、高熱で溶解し成型されたもの。
最近ヨガと組み合わされる主流は、水晶に鉱物を混入し、色のついたアルケミークリスタルボウルです。

今回はセラピーにも利用されている、水晶含有率が99.9%の乳白色ボウルとのコラボレーション。

クリスタルボウルで良く知られている効果は、チャクラやオーラなどのエネルギーや気のバランスを整える力。
エネルギーの詰まっている場所を振動によってマッサージし、流れをよくしてくれるといいます。

しかしそれ以上に近年では、美肌や痩身、また多くの体への作用が、医療現場でも注目されています。

クリスタルボールは振動性の楽器です。
私たちは音を耳で聞くのと同時に、振動として身体で感じています。
また音はさまざまな物質を通り抜け、隣の部屋や周囲へ伝わっていく力を持っています。

クリスタルボウルの出す音は、耳では聞こえない波長の音まで含まれており、
その振動が、筋肉や臓器、血液やリンパ、そして細胞のひとつひとつへ届いていきます、
振動によってマッサージされた細胞は活性化され、生命力が高まり、老廃物をデトックスするといわれます。

また短時間で脳波を、アルファー波・シーター波と呼ばれる、リラックスの状態に導くことで有名です。

これはクリスタルボウルの発する「倍音」ならではの効果。
シータ波は「ヒラメキの脳波／瞑想の脳波」とも呼ばれています。

瞑想状態を味わうことで、日常的にインスピレーションを受け取りやすかったり、物事を多角的に観られるようになったり、
感情のコントロールがしやすくなったり、また自分の中の本当の気持ちや喜びを見つけやすくなるといわれています。

ヨガにもまったく同じ「エネルギー・カラダ・脳波」への効果が知られています。

実は、クリスタルボウルのセラピーを受ける前にも、少し体を動かすことが決められています。
この部分をより瞑想に入りやすい動き、より音の振動を受けやすいカラダの調和を目指したヨガに置き換えてみました！

身心の病気は体内の不調和のあらわれで、細胞や特定の器官のバランス失調のあらわれである、といいます。
その不調和を、実際に自分自身の体を動かし、自分自身を調律するといえる「ヨガ」と、
音に浸ることで細胞レベルへ共鳴し、自分を調律していく「クリスタルボウル」。
ふたつの効果を同時に味わってみませんか？

ポピュラーで瞑想に入りやすい動きをお伝えしますので、瞑想・ヨガ初心の方でも気軽にご参加いただけます！

◆madoca さんより！

日本に生まれた、 日本人として生まれた自分にいま何ができるだろう。
将来の子孫によりよく生きる環境を残せるだろうか。こども達に何を残せるだろうか。

一人一人の遺伝子に、地球の歴史が刻まれています。
私達は既に全て備わって生まれてきているのだと、 ある方から教わりました。私もそう感じます。
自身の経験から、生きるエネルギーを呼び起こすのは、 自分の声に、自分のルーツに意識を傾けることだと感じています。
ひとりひとりが自分のルーツに意識を傾け、 まず自分を満たし、他の人を満たすお手伝いをする。
ひとりひとりが満たされたその先に、民も自然も獣も安心して暮らせる世があるとおもうのです。

クリスタルボウルから発せられる波動を通して、身体で自然を感じ味わう。
【心地好く人生を生きる】 「身体は楽器」という考えのもと、 自然の力を活用して身（身体）から、
身体と心を心地好い音を奏でるよう調律するお手伝いをしています。