代官山駅から徒歩3分|ヨガスタジオ 代官山Pleasure(プレジュア)

autumn【連続講座・秋季】自分のためにヨガを学ぶ『理解のためのヨガ哲学:ヨガの考え方を学び、身につける』

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『読書の秋』に、一緒にヨガ哲学を学んでみませんか?

人間が発展するのと同じように、ヨガも長い年月をかけ、分岐し発展し続けています。
ときには宗教に姿を変え、ときにはその宗教の考え方を取り込み、ヨガとしての哲学のベースが構築されてきました。

講座では、ヨガの起源とインドの文化史を学びながら、広大なヨガの哲学を総体的に捉えます。
そしてハタヨガを実践し学んでいく中で大切なチャプターを、様々な本から抜粋し、アサナ、瞑想ともしっかりと絡め、理解を深めます。

世界でもっとも有名なヨガの教科書ともなっている『パタンジャリのヨガスートラ』一冊を読むためにも、様々な哲学の知識があると、納得して読むことができます。

ただ哲学書を鵜呑みにするのではなく、自分らしいヨガ哲学の捉え方を、自分の中に構築することを目指します。

【連続講座・秋季】自分のためにヨガを学ぶ

『理解のためのヨガ哲学:ヨガの考え方を学び、身につける』・全6回!

■ 任意日時、曜日開催
9月~11月:12:30~16:30(各日4時間、全6回/24時間)
※各月2日、相談の上日程を決定します
※できる限り、一定の曜日を通しての受講となります
※全日参加できない場合のフォローアップに応じます
※実技はスタジオにてのみ開催となります。
※知識的な部分での個人開催(場所は任意地域)に応じています
※どんなことでも、受講にお迷いでしたら、スタジオまでご相談ください。
■ 受講料:128,000円(税込/事前振込制)
※希望者多数のため、分割に応じます。ご相談ください。
■ 受講料に含まれるもの
※月4回通えるチケット代(平日土日いつでも可)
※次年度のリテイク費用(リテイクは講座のみとなります)
■ 定員:各月8名
月内に受け付けられる人数が決まっていますので、お申し込みに悩んでいる方はお早めにご連絡下さい。
満席となり次第、募集終了となります。ご理解ご協力をお願いいたします。
■ 講師:本郷 美佳子(ISHTAyoga正式指導者/ヨガスタジオ代官山プレジュア代表)
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■ ヨガ哲学はどこから来たのか

まずはヨガスートラを読み、理解するのに欠かせない、ヨガのがどのようにして生まれたのかを考えましょう。
ヨガの哲学的な考え方は紀元前から始まり、大切に育まれ、育てられてきました。
ときには宗教に姿を変え、ときにはその宗教の考え方を取り込み、ヨガとしての哲学のベースが構築されてきました。
ヨガスートラを読むためには、まずサンキャ哲学をざっくりとでも理解している必要があります。
インドの哲学がどのように成長していったのかを理解し、今のハタヨガのベースとなるタントラ哲学までを学びます。
また、アメリカから日本に入ってきた流れを見つけることで、今の日本のヨガを考えます。

■ ヨガスートラをどのように読むのか

ヨガの実践の中で、もっともベーシックな哲学の源である『ヨガスートラ』を考えます。
ヨガを学ぶ上で必要な、哲学の基礎の学びをまとめてくれているのが『ヨガスートラ』といえます。
まずは瞑想への道を、端的に説明しているひとつである「パタンジャリのアシュタンガ:八支則」を、どのように日常の中で自分らしく実践していくのかを考えます。
「アシュタンガ:八支則」の内容の捉え方は、個々の身体と同じくらいバリエーションがあります。
自分自身で納得した理解を得ていくことが大切です。
ヨガ哲学であることを踏まえながら、個々に納得する場所を、実践と共に探っていきます。

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■ ご予約・お問い合わせ

※お名前、ご連絡先を明記の上、クラス名に「連続講座」と題し、お問い合わせフォームからご予約をお願いいたします。

ご予約・お問い合わせ

■ 講師:MIKAKO (本郷 みかこ/ヨガスタジオ代官山プレジュア代表)

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■ プロフィール

ヨガ講師:ISHTAyoga正式指導者/ヨガスタジオ代官山プレジュア主宰、アーユルヴェーディックセラピスト

ライター・書籍編集者としてハードワークをこなすもメニエル病を発症、仕事を辞めざるを得なくなる。自分の好きを仕事に!という想いから、トリマー/トレーナーに転身、愛犬と共に自然治癒力や植物療法を勉強。自身の先天性の骨格異常による腰痛予防としてピラティスをこなす中、LA在住の姉に勧められハタヨガに出会う。離婚や愛犬の死を通し、自身の生活・環境・精神、すべてが激しく変化する経験の中、ヨガの大切さを痛感。長い時間をかけ、個を尊重し、瞑想と呼吸に主眼においたISHTAyogaの正式指導者となる。

現在はタントラに根付いたヨガの考え方を中心に「マインドフルネス」などを取り込み、日常生活の中でもヨガを生きる『be yoga』を意識しクラスを行っている。「自分を知り整える」最高のツールとしてヨガを日常に活かし、誰もが自分だけの個性の中で、生きていくことを望んでいる。

■ 資 格

・ISHTA yoga 正式指導者
・全米ヨガアライアンス500(500RYT)修了
・ISHTA Yoga Nidra 正式指導者
・ISHTA Restorative yoga 正式指導者
・ISHTA Purineitaru(maternity) yoga 正式指導者
・JIVAアーユルヴェーディックセラピスト
・Google社考案 米国SIYLI Search Inside Yourself 修了
・インド政府公認ヨガ講師 Sandhya Yoga Teacher Training 修了
・FLOW ARTS YOGA Teacher Training 修了
・masa yoga fullpractice 他受講

ISHTAyoga創始者アランフィンガーやサラフィンガー、マック久美子のもとでISHTAyogaを中心に学び、カルロス・ポメダ氏のタントラ哲学を学ぶ。

ISHTA YOGAだけに偏ることなく多くのヨガの姿を見てから、自分にとってのベストなヨガの姿を探したい!という思いをもつ。瞑想を学びながら、ジバムクティヨガ、マイソールスタイルでのアシュタンガヨガ、シバナンダヨガ、さらに伝統的なインドのヨガを学ぶ。また、自由な形でのアサナを求めて、佐藤ベジ氏の下でBTYやダーマヨガなども体感。多くの流派の垣根を越えてインテグレートにヨガを学ぶことを楽しんでいるのが特徴。

■ メッセージ

ヨガは、誰もがいつでもどこでもできる、「自分と向き合い、自分の土台に帰る時間」
心と身体、エネルギーのつながりを実感し、大地を踏みしめて「自分の在り方」を練習することです。
クラスの中だけでなく、スタジオのドアを出て日常生活に戻っていっても、
自分を見失わずに「ありのままの自分で生きていける人になれるためのクラス」を心がけています。
そして必ず、自分にとってベストなヨガの姿があります。
細く長く続けられる方法を、一緒に考え、見出しましょう!

>>mikako.jp