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本当に必要なアサナの練習を求めて

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myoocowritten by myooco:柴田 真由子
美味しいものが大好き! イタリアンはもちろん美味しいジェラードも、お家で頑張って作っています♪ 五感を鍛えて幸せを感じられますように!

本当に必要なアサナの練習を求めて

日々のヨガのセルフプラクティスって、どんなふうにしてますか?
太陽礼拝を繰り返す人、好きなアーサナをいくつか練習する人、難易度の高いアサナに集中的に取り組む人…さまざまだと思います。

でも、そのほとんどが顕在意識で考えられたもの。もし、身体が欲する、もっと言えば潜在意識が求めているアサナを練習出来たら、私たちの身体はいつも以上に喜ぶと思いませんか?

私は『キネシ×ヨガ』という、キネシオロジーを利用したヨガクラスを開催していますが、その中では、まずは参加者のエネルギーを整え、筋肉のイエス/ノーが正常に働いていることを確かめてから、参加者全員にとってベストなシークェンス(ヨガのアーサナの流れ)を身体(潜在意識)に聴いていきます。

参加者が1人であっても10人であっても、その時、そのメンバーに最適なヨガの練習が出来るんです。
今現在、さまざまな流派のヨガがあって、たくさんのヨガスタジオがあって、どこに行っても、多かれ少なかれヨガをして気持ちよくはなれるはずです。でも果たして、潜在意識が喜ぶほどのヨガをしているのででしょうか?

勿論私たちは、ヨガを通して潜在意識とつながる機会が増え、日常生活の選択の中に直感的に「これがいい!」「こっちがいい!」といった、身体が自然と欲する方を選ぶことが出来るようになると思います。

自分らしいとは何かを聴くツールとしてのキネシ

でも如何せん、私たちは考える癖がついてしまった人間。アーサナの練習をしていても、「ここはこうしなくちゃ」「腕の位置はここで、足の幅は・・・」とついつい教科書通りの知識で練習しようとしてしまいます。

私たちは個々に違った肉体をもっていて、精神状態だって常に変化しているし、ひとりひとりのエネルギーの流れも全然違います。それなのに、自分らしくない練習をして何を得るんでしょう?

ヨガのクラス中、流れてくる音楽がありますよね。波の音だったり、マントラだったり、バリ風の音楽だったり、ハワイを感じさせるような音楽だったり…その音楽ですら、キネシオロジーを使えば、その時に必要な音楽かどうかわかってしまいます。

もしかしたら、心地いいと思っているのは顕在意識だけで、潜在意識は違う意見をもっているかもしれません。
ということは、「心地よくなってる風」で終わっていることもあるということです。それではちょっともったいないですね。

自分らしい生き方を押し広げてくれるヨガとキネシオロジー。まだまだキネシオロジーの認知度は低いですが、この2つのツールを組み合わせることでヨガの練習でありがちな怪我を回避することも出来ます。

身体の内側から喜ぶようなヨガを、キネシオロジーを取り入れながら練習してみませんか?

2015年9月19日:myooco キネシオロジー×ヨガ ワークショップ開催
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